木の産地ではないのですが僕の地元の知多半島武豊町にて木の器づくりをはじめました。
icura(イクラ)は国産の山桜とくるみの木を使って器、カッティングボード、カトラリーをはじめとした食卓まわりのものを中心に
小さな切れ端も使ってくりやくじらを作っています。
またガラスや陶器など異素材の作家さんと共に新しい提案のできる作品を作り、生活の提案ができればと思っております。
  <工房の名前>
「icura」となったのは icuralight イクラライト というLED照明を自分で作ったのがはじまり。
LEDは一つ一つ明るさが異なります。小さく粒々のLED、そこには生命のようななにかが宿っているようにも思えます。
製作した当時はまだLED電球が普及していないころ。LEDを何かに使えないかと考えていました。
 
  エコデザインアワード2007 インテリア・キッチン部門 入選
   
 
 
noriyuki tsutsui icura工房 代表
筒井 則行 Noriyuki Tsutsui
1981年07月17日愛知県生まれ
大学 土木専攻
 
小さな木の切れ端、家具用の大きな板どちらもきれいな表情の木。
小さくなった木はもとのように大きくはならないが他の形や
他の用途のものへ作ることはできます。
丸太1本ひいて大きな木はお皿やカッティングボードに、
次にスプーンなどのカトラリー。さらに小さい木は動物たちやはしおきに。

家具は作らない小物だけの工房 icura(イクラ)
   
 


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