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スポンジに中性洗剤をつけて洗うことができます。 | 洗ったあとは少し湿っぽいので自然乾燥させます。 乾きやすくなるように作っていますので、水滴が残っていても大丈夫です。 |
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<メンテナンスについて> | |||||
<メンテナンスに必要なもの> 食用オイル(くるみ油、えごま油、あまに油または食用オリーブオイル)、キッチンペーパー、紙やすり(400番)
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使用していくと、くるみのオイルが取れてきて器が少し白っぽくなってきます。また、つるつるした部分のかさつきが気になれば、紙やすり400番を軽くかけるとつるつるになります。 | ||||
キッチンペーパーにオイルをつけて器にうすく塗っていきます。 | オイルを塗ると色が濃くなってきれいになります。 | ||||
彫り仕上げのものはやすりをかけないでオイルを塗っていきます。(彫り跡が減ってしまうため) | 1日程置いておくとオイルが落ち着きます。 | ||||
スプーンはふちの部分のかさつきが気になれば紙やすり400番を軽くかけるとつるつるになります。 | 器と同じように全体にオイルを塗っていきます。 | ||||
基本的にオイルのある料理をのせて使って頂くことがメンテナンスをしていることと同じになります。 また使う度に食べ物の油分が染み込み丈夫になり、山桜の色は褐色へと変化していきます。 木の器にかき揚げ、焼き魚、野菜炒め、パスタ、焼きたてのパンなど、いろいろな料理をのせておいしい食卓を。 |
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