◆自分で作ってみることで見えてくるもの◆    
今まで個展や展示会で1000人以上の方がワークショップに参加されました。
木という素材は身近で親しみやすく、なんとなく工程を想像しやすいかもしれません。

しかしワークショップの約2時間という限られた時間の中で伝えれることは多くはなく
また遠方でなかなか来ることができない方にも体験して頂きたいという思いからキット制作をはじめました。

好きな時間にちょっとずつ削ったり、友達や家族と削ってみたり、キャンプ場で削ってみたり。
上手く作るのは簡単ではありませんが、時間をかけて作ったものはそれだけで愛おしく嬉しく大切に使いたいと思います。
自分が作ったものが生活の中で変化していくことで新しく見えてくることもあるかもしれません。

また木工作家(プロ)が作るもののすごさも見えてくるはずです。
さあ、一緒に未知への扉を開いてみましょう。
 
     
 
 
  ◆まずはくるみ木をほりほり◆
  icura工房で制作している器は山桜ですが、制作キットの木がくるみであるのは彫りやすいからです。
くるみは堅さのある木で家具も作れます。その堅い木の中では彫りやすく、導管も詰まっているので汚れが木の中に入りにくいので耐久性があります。
山桜は色がきれいですが、くるみよりも堅くはじめて彫るには少し大変です。
まずはくるみの木を彫ってみましょう。
   
 
 
製材して乾燥した国産のくるみの木   カットして荒削りしたキット制作の材料
   
  くるみの木は初心者にも彫りやすい木なのですが、あまり太くならない木なので樹齢50年は経過した木でないと材料がとれないのです。
ちょっと贅沢ですが、はぎ合わせていない無垢の木で作品づくりを楽しんで頂きたいと思います。
   
   
  ◆制作キットに入っているもの◆ 
 
   
  制作キットには刃物は入っていません。
小中学校で使った彫刻刀や小刀を使っても制作できます。
ご自宅に彫刻刀がない場合や切れ味の良い刃物を使いたい場合は
icura工房で使っている刃物と同じものを購入することもできます。
   
 
 
icura工房で購入できる刃物   小中学校で使った刃物
    >>>刃物の研ぎ直しついてはこちら
   
   
   
   
 
   
  ◆ 制作工程 「くるみの木のパン皿を作ろう編」◆
   
 
 
     
1.彫刻刀を使って表面を彫っていきます   2.フチに近い所を線に合わせて彫っていきます
 
     
3.裏面を小刀で削っていきます   4.カドだけやすりをかけていきます
 
     
5.くるみ油をのばしながら塗っていきます   6.オイルが落ち着いたら完成!
   
 
   
 
 
 
◆自宅に眠っている彫刻刀はありませんか◆
  木を削るというと「彫刻刀を使うのは何十年ぶりだろう」そんな声が聞こえてきます。
小中学校で使った彫刻刀も普段使う機会はなかなかないと思います。

刃物は研ぎが大切です。
どんなに高価な刃物でも研げていないとうまく削ることができないのです。
逆に小中学校で購入した彫刻刀も研いであれば十分使うことができます。

研ぎは簡単ではないですが少しずつチャレンジしていきましょう。
研ぐのが難しい場合はicura工房にて研ぎ直しも行っております。
 
◆icura工房での研ぎ直しについて◆    
     
  彫刻刀(丸刀)1本550円(税込)
小刀1本880円(税込)で研ぎ直しできます。
返送の送料は380円(税込)となります。

>>>「刃物のメンテナンス」購入はこちら
   
  刃先を新聞紙などで巻いてダンボールに入れて梱包します。
外寸25×34cm 厚み3cm以内であればクリックポストで185円で送ることができます。
   
  刃物がicura工房に届いたら研ぎ直しとメンテナンスをします。
到着後1〜2週間で返送いたします。
   
  研ぎ終わったら梱包してゆうパケットでお送りします。
投函後2〜3日でご自宅のポストに届きます。

切れ味の良い刃物で彫りを楽しんでください♪
   
  ◆制作キットで作れるもの◆
 
   
         
   


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